Dog Show
FCI東京インターナショナルドッグショー ('03.12.21 東京ビッグサイト)

■「東京インター」は、世界3大ドッグショーの一つの「FCIアジアインターナショナル(JKC本部展)」
 に次ぐ、日本で2番目に大きなドッグショーです。
 本日エントリーしたタバサShowingです。

念入りにお手入れ中です。

出来ました!


■まずは、第一グループ(ハーディンググループ)のブリード戦です。
 オス・メスに分かれて、クラス(ヤングアダルト・アダルト・チャンピオンクラスなど)順に審査が始まります。

いざ、出陣っ!

メスのブリード戦が始りました。
東展示場5・6ホールの第7リング、9:05〜。一番左がタバサです。手前の方がジャッジ、
奥に次のベルジアン・グローネンダールが準備しています。


■審査は、個体審査(全体像を観察、骨格・筋肉・被毛・噛合せを触審)と、歩様審査(走り方・歩き方が
 犬種の標準に合っているかなど)からなります。

触審中…。

楽しそうに歩くタバサ。ジャッジ、審査中…。

もう一度並んで…。(タバサ:一番左)

やったね!
タバサ、ビアデッドコリー・メスの最優秀である、BOB(Best of Breed)をゲットしました。おめでとうございます!

ロゼッタ(ハンドラーさんが持っているリボン)を頂いて、リングを後にします。一旦、パドックに戻り、午後のグループ戦に備えます。

おつかれさま〜。待機中…。


■午後からはグループ戦です。オス・メス別に、第一グループの各犬種のBOBが集まります。

そろそろお支度…眠い?

セットアップ中です。
このように大きいショーだと、グループ戦の個体審査は、各々、先に済ませます。

個体審査中、奥がジャッジ。

ちょっとお疲れ?
どんなところでも寝られる。これもショードッグには必要不可欠・・・かな?
さすがに疲れたようで、トリミング台の上で寝てしまうタバサ
この後は、第一グループのBOBが集まって、歩様審査となります。


■第1リングで、グループ戦の歩様審査が始まりました。

第一グループ、オス組みからです。オーストラリアンシェパード、
ビアディ、ベルジアンシェパード・グローネンダールとタービュレン、ボーダーコリー、スムースコリー、Gシェパード…と続きます。

タバサ、控えリングで出番待ち。
後ろ左はブリアード、右はオーストラリアンシェパードです。
第一グループ、メス組みが始まりました。
オーストラリアンシェパード、ビアディ(タバサ)、ベルジアンシェパード・グローネンダールとタービュレン、ボーダーコリー、ブービエデフランダース、ブリアード…と続きます。

楽しそうに歩くタバサ。後ろに
マレンマシープドッグがいます。

 5頭がピックアップされました。ビアディ、ベルジアン2、オールド
 イングリッシュシープドッグ、シェットランドシープドッグです。

もう一度ラウンドして…。

二席に選ばれました。おめでとうございます!
ここで最優秀のBIG(ベストイングループ)に選ばれると、その後、総合戦となります。
総合戦は第1〜10グループのBIGが集まり、KING(QUEEN)と、RESERVE KING(QUEEN)2頭が
選ばれます。そして、最後にKINGとQUEENの2頭が対決して、最優秀犬BIS(ベストインショー)が
決定します。この日のショーのBISはキースホンドでした。


■お疲れ様でした〜。

みんな応援に来てくれました。

今日はありがとうございました。


Copyright(C) 2003-2012 MOONBREEZE. All Rights Reserved.




inserted by FC2 system